皆様からいただいた「喜びの声」 (Part2)
光線療法のおかげ
■のどの疾患、リューマチ、骨折 光線と出会った人々 [NEW]
黒田千里 72歳 福岡県八女市馬場
昭和47年のある日、突然声が枯れ、喉が赤く腫れて日に日に悪くなり、声を出すのにも無理をしなければならないほどになりました。人よりも声を使わなければならない仕事にたずさわっていましたので、有名な病院に毎日通いました。しかし一向に治らず、疲れからか肝臓まで悪くなってきました。このままでは仕事を辞めなければ、と非常に悩んでいるとき、仲良しの同僚が私を見兼ねて「だまされたと思って私についておいで」といって春日市の前田光線治療所へ案内してくれました。前田先生の親切なご指導で光線治療を受けたところ、だんだん痛みが薄れるのを感じ、ああこれで助けていただこうと希望が湧き、治療器を注文して帰宅しました。今にして思えば、この出合いが私をはじめ多くも人々を救ったのです。
光線治療器を使って
届けられた光線器を組立ているところへ、実家の母が来ました。母(81歳)は「リューマチ」にかかり、足先から股のつけ根まで、まるで象の足のように腫れ、膝が曲がらずトイレに行くのがとても辛いといっていました。早速、最初の試運転に母の患部を中心にじゅうぶん照射しました。すると、痛みが止まって夢のようだ、と大変な喜びよう。その後は毎日2回、4ヶ月程欠かさず照射を続け、1日ごとに腫れが引き、すっかり治りました。その後、膝を骨折し2ヶ月入院しましたが、その時、膝に水がたまりかけました。病院では水を抜かず、我が家の光線照射で全快しました。母や私たちの病気が光線療法で完全に治ったことを知った親戚の者も、次々と治療器を購入し、いろいろな病気の治療に役立てています。光線療法の偉大な効果に自信を持った私は、その後、近くの方が母と同様の病気で苦しんでいましたので、母の例を話しますとすぐに治療器を購入され、3ヶ月で元の足に回復、とても喜ばれました。話を伝え聞いた知人や、初対面の方までがサナモア光線療法のことを尋ねて見えます。こうして光線療法によって病気が治った方々の例は数多く書き尽くせませんが、そのいくつかの例を述べます。
① 佐賀の友人はリューマチで歩けなくなり、病院で治療してもなかなか治らなかったが、光線照射1,2ヶ月でよくなり、今では自転車でスイスイ。
② 友人の夫は事故で足が立たなくなり、手術した骨を時々洗浄しなければならなかったが、
毎日の光線照射後は手術を度々しなくてもよくなった。
③ 65歳の女性で内職にミシンを踏み、腰の疲れから腎盂炎が度々起こり、病院に行くのが
辛かったが、40分照射するとよくなるので、今では治療器が放せない。
④ 歯痛で食事ができず泣く子供に照射、痛みを止めて食事の後、歯医者に連れて行った。
⑤ 母親も歯槽膿漏で苦しんでいたが、照射して痛みを止め通院して良くなった。
⑥ 東京の姪は喉の手術をしたが、再発しないように毎日照射して仕事に行っている。1年
以上になるが再発もなく元気になった。
これらはほんの1例です。私がサナモア光線療法と出会ってから20年の歳月が経ちましたが、その間、治療器は一度の損傷もなく使用しており、困った時には前田先生に親切に教えていただき、私も72歳になって元気な毎日を過ごしており、先生方のお蔭と心から感謝しております。これからも1人でも多くの病気で困っている方にサナモア光線療法のあることを知らせて行きたいと思います。
■暗い闘病生活から抜け出る 大分県 武田
光線療法のおかげで暗い闘病生活から抜け出ることができました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。
愛用させていただき随分となりますが、最近の体験をご報告いたします。
その1: 前立腺肥大症 国立病院で前立腺の手術を受けましたが、術後60日を経過しても頻尿が続き1日に20回位トイレ通いで睡眠もとれずに医師からも捨てられた感がありました。不治のまま退院後、さっそく光線療法を実施したところ、1週間を過ぎた頃から除々に効果があらわれ、尿の量が増えるのと同時に、トイレの回数も減少し、現在1ヶ月の療法で光明を見出した思いです。
その2: 蕁麻疹 アレルギー体質の蕁麻疹で非常に痒く、ほどんど眠れない状態で苦しんでおりました。医師の薬も合わず、服用すると一層ひどくなる一方なので、薬を中止して光線だけで治そうと思い、はじめました。するとあれほどの痒みが薄らいできて除々に症状も好転してきました。本当にいつでも頼れる治療法です。
■副作用がないので安心 千葉県柏市 武田寿子
宇都宮先生に心よりお礼申し上げます。お陰様で立派な家庭医が傍について下さる心強さを覚える毎日です。今まで何回も危ないところを助けていただきましたが、私の体験をご報告させて頂きます。
*階段から落ちて背骨を強く打ち、みるみるこぶし大に膨れあがりました。すかざずサナモアにすがり照射をはじめました。時間も長く回数も多く照射したところ、はれはどんどん引いて来て、余りの効き目に驚くばかりです。後遺症はありません。
*高熱、立ち上がれない程の脱力感、強い腰痛、すがる思いでした。土曜日の夜のこと、医者にも困り、月曜日には医者へと考えていましたが、早や月曜にはサナモアのお陰で持病はすっかり消えていました。
*息子30歳が両足首骨折の時、意外なほど早く治ったので(医者の見込み日数の半分)先生は「随分早く治ったもんだ...」と首をかしげておりました。息子もサナモアのあまりの威力に驚いております。
*その他何にでも効きまして、しかも薬と違って副作用が全くなく、こんな幸せなことは御座いません。
■すばらしい人生が蘇える 福岡県 坂田正行
1昨年12月初旬、糖尿病が原因で倒れ入院しました。年末の28日に退院しましたが、その後すぐ急性関節リウマチで動けなくなり、元日は寝たきりで仕事始めは足を引きずりながら出社しました。見るに見かねた先輩からサナモア光線の話を聞き、祈る思いで購入を決意しました。光線治療法器が15日に到着、すぐにご指導いただき、朝晩2回の照射を続けた。するとちょうど1週間後の21日には夢のように痛みはまったく無いことに驚かされました。さらに20年来の口内炎も完治し、今では糖もほとんど出ていません。短期間で、こんなにすばらし人生が蘇えるとは思いもしませんでした。「サナモアの光に我が身救われしこの幸せに感謝をささげむ」
■光線のおかげで手術をせずにすみました
先天性股関節脱臼を患う86歳の私のことです。公的職業を定年で退職し、その後農作業をしている時に、腰を痛めてしまいました。大学病院では、今手術をすれば、90までは大丈夫と言われたため、病室が空くのを自宅で待っていましたが、その間、光線を一生懸命にかけました。その結果、病室が空いた頃には、すっかり痛みがなくなり、手術を受けるのをやめました。その後も今日に至るまで、ずっと光線を愛用し自宅での治療を続けてきましたが、結局、手術をせずに今日まで杖を使って歩くことができました。日々、楽しい老人の生活を送らせて頂いており、心より感謝致しております。
■副作用がなく安心
副作用が無く、安心して使えると言う叔父の紹介でサナモア光線療法器を1台買い求めました。1ヶ所10分~15分、身体のあちこちにあてると良いというので、腰や肩や歯の痛み、風邪や便秘等にも使っています。治療器の故障も殆んどなくローラーの交換くらいで、いつも自分専用のお医者様として愛用しております。知人が病気で苦しんでいる時、貸してあげることがありますが、始めは信用してもらえません。でも使っているうちに納得される様で、“自分でも1台。。。”とお求めになられる方が多く、とても感謝されております。
■術後の縫合不全がきれいに
症例: 80歳 女性
症状: 足裏にできた悪性黒色腫を切除したが、術後の経過が良好でなく、傷がなかなか塞がらず、ジクジクした状態が続き歩行にも支障をきたす程であった。病院でもお手上げの状態であったため、知人の紹介で来所した。
療法経過: 当初から自宅での治療を希望してたので、光線器を購入されて治療を開始。カーボンはAD、BD、DDを使用し患部の足裏を30分以上、気持ちよければ少しでも長く照射するよう指示し、基本照射を各10分からはじめて慣れてきたところで、時間を長くするように指示した。高齢であるので前後に必ず水分をとるようにさせた。数ヶ月後に歩行も可能になり、光線療法を毎日楽しみにしていると連絡を受けた。